アフロゾーンは、韓国の実業家キム・ボンジュンによって
2012年に韓国ソウルにおいて創業されました。
いくつかのビジネスに携わった後、浄水器ビジネスから
ヒト幹細胞培養液を原料にした化粧品開発へと進んでいきました。
社名であるアフロゾーンとは、ギリシャ神話に登場する
愛と美の女神アフロディーテと、領域を表すゾーンの合成語です。
アフロゾーンは小さな、オフィスとは言えないような場所から、
絶対に成功するというキム・ボンジュンの熱意と、
ルビーセルという画期的な製品だけで、2012年6月にアフロゾーンが設立されました。
このヒト幹細胞培養液を原料としたルビーセルの効果は、
まさに驚くべきものでした。
同時に、美容液アンプルをスプレーガンを使って微細な霧状にし、
顔全体に刺激を与えながら塗布して行くという、
画期的な美容方法が、その効果をさらに際立たせる効果を生みました。
アフロゾーンは2013年に爆発的な大ブームを巻き起こし、
2015年には実質3年目にして100億円を突破。
それらの売り上げは、会員の方々のビジネスを手厚くサポートするため、
製品製造工場、本社ビル、最先端美容クリニック等の設備に投資されています。
また韓国国営放送局、日本でいうNHKホールを借り切っての
オーケストラ・コンサートも主催できるまでになっています。
そのアフロゾーンは、ビジネスパートナーとして、
ナカムラ・シゲタカと共に、2015年に合弁会社として発足、
プレマーケティングを経て、2016年10月に正式開業を行いました。
ファッション・トレンドの発祥地である東京銀座に日本本社オフィスを構え、
大阪・福岡にもサービスセンターを開設するなど、
日本の会員の皆さまに手厚いサポートを約束しています。
次にアフロゾーンの主力製品であるルビーセル、
その原料である「ヒト幹細胞培養液」についてお話ししていきます。
→ヒト幹細胞培養液とは?
アフロ・ゾーンの歩み
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